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 Юбилейный

АРАРАТ社の10年もの高級ブランデーのはずだが、これもまた偽物が横行している。概して偽物のラベルは金箔が使われておらず、また、本物のラベルのような浮き彫りにもなっていない。ふたをカバーするアルミ製のキャップの刻印も不鮮明な場合が多い。ただし、一応「本物」でも、アルメニアから原液を運搬してきてそれをモスクワでボトルしているものがある。とうぜん、アルメニアでボトルされているものより数段味は劣る。

 

度数:42

購入場所:1992年。トベリスカヤ通りの酒屋。

備考:モスクワでボトルされた10年もののАрартのはずだが、中身はひいき目に見て3つ星。

 

度数:42

購入場所:カリーニン通りIrish Houseならび。

備考:輸出用の10年もののАрарт(モスクワ・ボトル)のはずだが、中身はひいき目に見ても3つ星以下。本物だと思って10本もまとめ買いしてしまった。

 

98年3月。モスクワ大学シャボロフカ寮。ジダーノフ氏がどこからともなく買ってきた。250ccの小瓶が2本、ありがたそうに箱に詰めてあった。コルク製のふたを見たときには一瞬偽物かと思ったが、まごう事なき本物だった。久しぶりに本物のАрартにおめにかかった。アルメニア・エレバン工場のボトル。

 

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