
クワス
КВАС
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ロシアの国民的な飲み物、クワスはライ麦や大麦に黒パンを加えて発酵させて作る。正式には「無アルコール飲料」ということになっているが、実際には日本のビール程度にはアルコールを含んでいると思う。街頭のキオスクやタンクローリーがやってきてクワスを売り出すと、もうロシアの夏は近い。キオスクの周りでクワスでぱんぱんになったおなかをたたきながら陽気にクワスを酌み交わすおっさんたちが出現すれば、もうこれはロシアの夏の風物詩だ。色、味、風味とも日本のビールに近い。なかにはかなり甘いものもある。キオスクやタンクローリーから量り売りするのが一般的なので、なかなか瓶詰めを見かけることはない。 |
クワスを売るキオスク(ハバロフスク1995年夏)

クワスを売るタンクローリー(ハバロフスク1995年夏)

クワスのペットボトルのラベル(モスクワ1997年冬)
500cc入りのペットボトル(1999年2-3月、モスクワ)

